映像看板の最先端は中国にあり?
近年注目を集めている最新の広告手法が映像看板。
デジタルサイネージとも呼ばれますが、液晶やLEDといったパネルに映像を投影する技術です。
日本では駅や大都市にデジタルサイネージを見る機会が増えてきました。
この技術は急速に進んでおり、大きなニュースになったのが猫の映像看板です。
新宿の駅前に設置された広告で、これまでのものと大きく異なるのが、猫が飛び出るように見えること。
裸眼立体視できる最新の3D技術が駆使されており、4K映像によって表現された猫が看板を飛び出します。
通行人に話しかけることもあり、ニュースにも取り上げられました。
実はこの技術はすでにアジアで行われています。
韓国では大波が出現する広告が話題になりました。
そして、このデジタルサイネージの分野でもっとも最先端を行っているのが中国です。
日本や韓国よりももっと大きなパネルが使用されており、使われる3D映像ももっとリッチです。
中国のシリコンバレーと呼ばれる深センには裸眼立体視の映像がいち早く取り入れられました。
ここで「スタートレック」というドラマに登場する宇宙船エンタープライズ号が登場し、大きな注目を集めます。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの2作目は未来が舞台の映画でしたが、そこで鮫のジョーズが襲ってくる映画広告がありました。
21世紀の今、まさにそれが実現したと言えます。
中国はドローンを使用した広告など最先端を行っている技術が多いので、これからも注目が集まるでしょう。